女性のための保険がとても増えてきました。結婚や出産、育児など子どもに関するライフイベントが多いのが女性。ライフイベントごとに保険を見直すことで、賢くしっかり保険を選んでいきたいものです。
女性特有の疾患もあり、病気への備えという意味でも女性向け保険は大切な位置付け。今回、保険市場がリサーチしたランキングを参考に、女性向け保険の紹介をしていきます。
保険市場における資料請求数で決定したランキングです。
20~40代すべての世代で同じランキング結果となりました。東京海上のメディカルKit NEO の人気の高さがうかがえます。2位は損保ジャパンのフェミニーヌ、3位はメディケア生命のメディフィットAとなっています。
資料請求数ではなく、通信販売における申込数のランキングです。1位と2位が入れ替わり、5位にライフネット生命の女性専用保険がランクインしています。
保険自体は他のものと変わりませんが、女性特有の病気(がん、子宮筋腫など)への保障が厚くなっているのが特徴です。生命保険や自動車保険などに女性保険を加えることで、もしもの時にとても手厚い保障が期待できます。
がんのなかでも、日本人女性の14人に1人がなると言われるのが乳がん。年間で6万人以上が乳がんと診断されているそうです。乳がんを発症した女性の30%が亡くなっているというデータもあります。※出典:独立行政法人国立がん研究センターがん対策情報センター
乳がんは30代後半から増え始め、40代後半~50代前半で発症のピークとなります。若年性の乳がんも増えてきていて、早期の発見と治療が最良の手段です。ただ、30代後半から40代といえば、働く女性にとって職場からの離脱は厳しいもの。また、医療費を考えるとなかなか入院に踏み切れない人も多いようです。
このような背景から、女性特有の病気への備えとして、女性保険が人気になっているのでしょう。
申し込みランキングで1位になった、損保ジャパンのフェミニーヌを例に保険商品をチェックしてみましょう。
1日つき10,000円の保障(プラン1を適用)、1入院につき180日限度です。さらに、女性特有の病気にかかった場合は、上乗せで保障され5,000円が給付されます。一般的な入院なら1日10,000円、女性特有の病気なら1日15,000円ということです。
手術1回につき、5~40万円を保障。これは何度でもOKとされます。また、20日以上59日以内で退院したら50,000円の退院祝いがもらえます。
500万円が保障されます。
フェミニーヌ(プラン1)では、生存している限り3年ごとに150,000円がもらえます。これは合計5回までなのですが、忘れていたころに15万円がもらえるのは嬉しいですよね。
今回紹介したフェミニーヌ以外にも、女性向けの保険はまだまだあります。ライフプランに合わせた保険を選ぶために、ぜひ保険ショップで相談してみてください。特定の商品だけを扱っている保険会社と違い、相談者のために保険を選んでくれます。できれば家庭資産へのアドバイスができるFP(ファイナンシャルプランナー)が対応できる保険ショップがベストです。