引用元:日本生命公式サイト
https://www.nissay.co.jp/
日本生命は日本で3番目に設立された保険会社。歴史はもちろん、約1,000万件の加入者を有し実績も多いことが特徴でしょう。
定期付終身保険「ロングランみらいサポート」など終身保険をはじめ、医療保険や損害保険など、各種保険商品を扱っています。
メインとなる生命保険は、オールインワン型のセット商品が多いのですが、最近はライフイベントにあわせて保障額を変更できるなど自由度の高い商品にも注力しています。
日本生命が打ち出した女性のための保険「ChouChou!(シュシュ)」。日本保険業界初の「不妊治療をサポートする保険」です。
不妊治療を行っている女性に大変注目されている保険ですが、ほかにどういった特徴があるのでしょうか?3つに分けてもう少し掘り下げてみましょう。
出産時と特定不妊治療の時に給付金を受け取ることができます。出産のたびに給付金が支払われますし、特定不妊治療給付金は、最大12回まで受け取り可能。金額は、契約した保険期間と毎月の掛け金で変動します。
シュシュは、現在不妊治療中の方でも保険に加入できます。男性側の不妊治療も保険対象なので、不妊治療をご夫婦で取り組んでいる場合にも大きなメリットがある保険です。
「ガン(悪性新生物)・急性心筋梗塞・脳卒中」の三大疾病と死亡時に一時金300万円が支払われます。ガンでも「上皮内新生物」と診断された場合、30万円の一時金の受け取りが可能です。
契約時に選択した保険期間・掛け金によっても変動しますが、保険満了時に生存している場合は、満期一時金を最大200万円受け取ることができます。
出産給付金・特定不妊治療給付金を受け取った方は、その分を差し引いた金額が支払われます。
この保険はサポート範囲が広く、妊娠・出産の悩みを相談できる電話サービスがあったり、セカンドオピニオンを受けるための専門医を紹介してもらえたり、子どもの健康や育児の疑問を専門家に相談できるサービスがあります。
「ロングランみらいサポート」というブランド名で、定期保険、終身保険、年金保険などさまざまな商品から選べる生命保険です。ライフイベントに合わせた保障が用意されており、内容はとても充実。いわゆる更新型の保険ですが、保険料は他社より割高という側面もあります。
通常の病気やケガに対して備える総合医療保険のほか、がん、急性心筋梗塞、脳卒中という三大疾病に対して重点的に備える保険、介護保障保険など、多様なプランを取り揃えています。保障内容には、入院・手術給付金はもちろん、放射線治療給付金なども含まれています。
日本生命の商品でも最近評判が高いのが、学資保険です。入学前までに5年、10年と払込期間を設定できるなど、短期間で支払いたい方に向けた商品が定評。小中高の入学にあわせて祝金がもらえることはもちろん、プランによっては、大学入学前(18歳)に受け取る金額が他の年の2倍になるなど、必要な時に必要な受取額が得られる点も特徴です。
安定したセカンドライフの生活保障を目的に、老後の生活資金として受け取れる確定年金です。5年、10年、15年、10年保証期間付終身年金などから選べます。また、教育資金、結婚・住宅購入などのイベントでも支給され、多様な目的で資金を補える保険商品です。
※2019年10月時点で各社公式サイトに記載されている顧客満足度の数値を引用
[ad]
保険相談窓口おすすめリスト
【全国版】エリア別保険相談窓口
女性限定!ライフステージごとの保険見直しマニュアル
年代別・女性の保険見直しのポイントをわかりやすく解説
おもな保険の選び方まとめ
信頼度が高い保険会社一覧
眼からウロコ!FP保険相談の選び方ガイド
FPに学ぶ生命保険の見直し術
お悩み解決!保険相談の質問にお応えします
無料の保険相談窓口を活用しよう
【免責事項】
本サイトは、全研本社株式会社が2020年7月調査時点での情報をもとに制作・運営しているサイトです。
サイト内に記載している情報の正確性につきましては万全を期しておりますが、その内容を保証するものではありません。掲載している情報・コンテンツ内容は、予告なしに変更または掲載中止となることがあります。最新の情報は、各社にお問い合わせいただきますようお願いいたします。
なお、掲載している情報の無断転載はお控えいただくよう、お願いいたします。